ストレンジネス核物理を考える会

趣旨:今世界では、J-PARCを始め東北大電子光理学研究センター、JLABなどで、ストレンジネスを含む原子核の生成実験が実施中、もしくは計画されており、実験・理論の両面から研究が着実に進展しています。例えば、マインツでの電子散乱実験や、J-PARCでのガンマ線分光実験により、ラムダー核子間の荷電対称性の破れに関わる相互作用の研究に一石を投じました。また、KEK-E373のエマルジョン実験により世界初のグザイハイパー核が束縛状態として発見されました。しかしながら一方で、物理的な解釈に更なる研究が必要な実験データも報告されています。このような状況下で、実験・理論が一堂に会し、実験の現状、どのように物理的に解釈するか、今後どのような物理を目指すためにどのような実験を提案するか、ということを議論することが非常に重要になっています。そこで、毎月特定の実験のトピックスを挙げて、実験家・理論家が10名程度集まり、collaboration meeting的なことを理研にて開催します。基本的に、本ミーティングはオープンです。ご参加に興味のある方は、肥山までご連絡ください。また、是非理研でcollaboration meetingを開催してほしいと希望される方についても、肥山までご連絡ください。

世話人:肥山詠美子(理研)、福田共和(理研)、岩崎雅彦(理研)、藤岡宏之(京大)
第8回 kaon in atoms/nuclei at DAFNE and J-PARC -- Present status and future plans --
世話人:肥山詠美子(九大/理研)、福田共和(理研)、岩崎雅彦(理研)、藤岡宏之(京大)
Date: 6-7 Dec. 2017, Place: Main building 2F room 224-226, Wako, RIKEN
### Dec.6 (Wed) ###
### Dec.7 (Thu) ###

第7回 --ダブルΛハイパー核研究の現在と近未来--

convener:福田共和(理研)、藤岡宏之(京都大)、肥山詠美子(九州大/ 理研)
日時:2017年11月29日(水) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館5階  535, 537

第6回 --グザイ原子生成について考える--

convener:谷田聖(原研)
日時:2017年10月30日(月) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館2F 224号室

第5回 --Λ(1405)研究の最新動向 - 明らかになった事と足らない事--

convener:佐久間史典(理研)、岩崎雅彦(理研)
日時:2017年9月6日(水) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館2F 224号室

第4回 --シングルラムダハイパー核の弱崩壊の問題 について考える---

convener:時安敦史(東北大)、永尾翔(東北大)
日時:2017年8月7日(月) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館 4F会議室 435,437

第3回 --J-PARCで展開されるグザイハイパー核実験の現状と今後の課題--

convener:永江知文(京大)、高橋俊行(KEK)、藤岡宏之(京大)
日時:2017年6月17日(土) 13:00〜
場所:阪大RCNP  6F 講義室2

第2回 --JLabによるハイパー核実験の現状と今後の課題---

convener:永尾翔(東北大)、時安敦史(東北大)
日時:2017年5月17日(水) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館 213号室
=== 電子ビームによるシングルラムダハイパー核生成は何が面白いのか ===

第1回 --J-PARC E-15に関連した現状と今後の課題--

convener:岩崎雅彦(理研)、佐久間史典(理研)、永江知文(京大)
日時:2017年4月28日(金) 13:00〜
場所:理化学研究所 研究本館 213号室
 === "Kpp"について、現状とこれから行うべき事 ===